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神前結婚式の式次第
・着席…奏楽がスタート。
・修祓…斎主(神職)によるお祓い。一同起立。
・祝詞奏上…降神の祝詞を斎主が奏上し神餞(供物)を捧げる。
・誓杯の儀…三三九度。新郎新婦は起立して神酒をいただく。
酒杯は、1、2度杯に口をつけてから3度目に飲む。
飲めない人は杯に口をつけるだけでOK。
・誓詞朗読…一同起立。新郎新婦が神前に進み出て、新郎が誓詞を朗読。
新婦は自分の名前だけを読む。
・指輪交換…新郎が新婦に、次に新婦が新郎の薬指に指輪をはめる。
この部分は省略される場合もある。
・玉串奉奠…新郎新婦が神前に進み出て、玉串を奉奠してから二拝、
二拍手、一拝して、内側に回って席に着く。続いて媒酌人が奉奠。
参列者は自席で拝礼。
・親族杯の儀…一同起立し、ともに杯を挙げる。
・斎主退場
・一同退場…神前に拝礼して新郎新婦を先頭に退場。
(全20〜30分)